2017年02月14日

第2回菊池寛実賞 工芸の現在展 アーティスト・トークのお知らせ4

工芸分野で活躍する作家12名をご紹介する「第2回菊池寛実賞 工芸の現在」展

アーティスト・トーク第4弾!

2月19日(日)15時〜 当館展示室にて
川端 健太郎(陶磁)&三嶋 りつ惠(ガラス)


計画性と即興性を同居させ、動感のある造形を生み出す二人の制作者にお越しいただきます。

川端健太郎さんは岐阜県瑞浪市で制作されています。
手捻りで成形すると切れたりへたったりする磁土の性質を造形に取り込んだ、
生命力溢れる制作が特徴的です。

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川端健太郎「白磁辰砂白金錦彩綴化茶盌」2016年 撮影:渞忠之

三嶋りつ惠さんはベネツィアのムラーノ島を拠点に、
職人たちと共同作業で無色透明の吹きガラス作品を生み出しています。
造形に表れる瞬間性と光を取り込み、反射させる空間性に魅力があります。

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三嶋りつ惠「DEA」2015年 撮影:Francesco Barasciutti

今回は日曜日開催です。皆様のお越しをお待ち申し上げます。



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2017年02月08日

工芸の現在展 会期半ばを過ぎました!

会期半ばを過ぎました!
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工芸の現在展の会期も折り返し地点を過ぎ、後半に突入いたしました。

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アーティスト・トーク2月に2回3月に2回と後半にまだまだ盛り沢山です。
http://www.musee-tomo.or.jp/

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有料で一度ご入館された方は、その半券をご提示いただきますと
2度目は300円引きの700円でご覧いただけますので、リピーター割引きも是非ご利用ください。



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2017年02月04日

「第2回菊池寛実賞 工芸の現在」展 アーティスト・トークのお知らせ3

工芸分野で活躍する作家12名をご紹介する「第2回菊池寛実賞 工芸の現在

アーティスト・トーク第3弾!

2月11日(土)15時〜 当館展示室にて
井口大輔(陶磁)&中田博士(陶磁)

井口大輔さんは栃木県真岡市で制作をしています。
焼成によって生み出させる錆びたような土の質感に、
造形、上絵の文様を併せた制作が特徴的です。
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井口大輔「銹陶銀彩壺」2016年 高37.5p 撮影:渞忠之

中田博士さんは石川県小松市を拠点にしています。
磁土をロクロで挽きあげた造形は力感があり、
真珠のように柔らかな輝きを放つ釉がしっとりと彩ります。
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中田博士「真珠光彩壺」2016年 高38.0p 撮影:渞忠之

陶磁分野から、器の形に創意を表す二人の作家にお話を伺います。
皆様のご来館をお待ち申し上げます。






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2017年02月03日

「工芸の現在」展 展示替えいたしました!

「工芸の現在」展
展示替えをいたしました!
本日から竹工作品8点が替わっています。

植松竹邑さん

前期出品              後期出品
「弦楽の響き」2016年(黒竹)       「万葉歌人の宿」2016年(鈴竹)
「風垣」2012年(煤竹)          「すずかぜ立つ」2014年(根曲り竹、真竹)
「川かぜ」2012年(煤竹)         「川風」2006年(真竹)


杉浦功悦さん

前期出品              後期出品
「律動」2016年(布袋竹)         「花籠『曙光」2016年(真竹)
「虎嘯風生」2012年(真竹)        「昇竜」2012年(真竹)
「花籠『森羅』」2008年(真竹)       「根曲り竹つぶし編文庫」2005年(根曲り竹)


谷岡茂男さん

前期出品              後期出品
「波頭盛籃」2015年(鳳尾竹、阿亀笹)    「包花籃」2015年(鳳尾竹)
「Loop2012」2012年(真竹)       「笹小船盛籃」2010年(鳳尾竹、高野竹)

前期にご覧いただいた方も、まだご覧になられていない方も、是非お運びください。

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2017年01月27日

「第2回菊池寛実賞 工芸の現在」展 アーティストトークのお知らせ2

工芸分野で活躍する作家12名をご紹介す第2回菊池寛実賞 工芸の現在」展

アーティスト・トーク第2弾!

1月28日(土)15時〜 当館展示室にて
藤笠砂都子(陶磁)& 留守 玲(金工)

藤笠砂都子さんは、東京都墨田区にアトリエを構えて制作しています。
自然界の動感ある表情を形にしたような、陶による迫力の造形が魅力的です。
近年は海外での評価も高まり、国内外で活躍されています。
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藤笠砂都子「飛天」2016年 高さ67.6p 撮影:矢野雅也


留守玲(るす・あき)さんは、神奈川県小田原市で制作をしています。
高熱で鉄の板や棒を切断する「溶断」と、溶かして接着する「溶接」という
二つの技法を駆使した有機的な造形表現に特徴があります。
昨年12月20日に選考会を行い、
技法が造形に生かされている点や、洗練された表現が成されていることが評価され、
第2回菊池寛実賞の受賞が決定しました。
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留守玲「蟻や花か」2016年 高さ61.5p 撮影:渞忠之

造形的な大作で注目される女性作家お二人の回です。
現在の制作について、そして今後の展望についてお話を伺います。
ご参加をお待ち申し上げます!

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2017年01月20日

「第2回菊池寛実賞 工芸の現在」展 アーティスト・トークのお知らせ

工芸分野で活躍する作家12名をご紹介す「第2回菊池寛実賞 工芸の現在」展
アーティスト・トーク第1弾!

1月22日(日)15時〜 当館展示室にて
神谷麻穂(陶磁)杉浦功悦(竹工)

神谷麻穂(かみや・あさほ)さんは、富山県高岡市で制作をする陶芸作家です。
風景や思い出、音や光など頭の中に浮かぶイメージを
やきものの質感と色彩で表しています。

杉浦功悦(すぎうら・のりよし)さんは、大分県別府市を拠点に竹を素材とした制作をしています。
手つきの花籠から、造形性の高い作品まで幅の広い制作をご覧いただけます。

アーティスト・トークでは、制作について、今回の出品作について、また今後の展開についてなど、様々なお話を伺います。
展示作品を前に、くつろいだ雰囲気で開催します。
作家の言葉を通して作品をご覧いただける貴重な機会ですので、是非ご参加ください!

kamiya_1.jpg 神谷麻穂「浮花」(8点一組部分)撮影:渞忠之
sugiura-047.jpg 杉浦功悦「虎嘯風生」裄Vコレクション 撮影:渞忠之

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2016年12月02日

★「第2回菊池寛実賞 工芸の現在」展 ブロガーイベント開催のお知らせ

現在開催中の「The Power of Colors 色彩のちから」展も会期残り3日と
なりました。本展では、菊池コレクションンから魅力的な色彩をもつ陶の作
品を選び、展示しています。また特別出品として、三代徳田八十吉氏の生前
未発表の晩年の大作、「耀彩花器<希望>」や、写真家の六田知弘氏の作品も
ご覧いただけますので、ぜひお出かけ頂ければと思います。

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そして、次回12月17日(土)から始まる展覧会、
「第2回菊池寛実賞 工芸の現在」でも、ブロガーの方向け特別鑑賞
イベント
を開催しますので、詳細をお知らせさせていただきます。

 本展は、現代において工芸の分野で活躍する作家の活動を紹介する
企画の2回目となります。このたびは陶磁、ガラス、金工、竹工、截金(きりかね)ガラス
の諸ジャンルから12名の作家をノミネートし、新作を中心に作品をご出品いただきます。

★参加費(観覧料)は無料。当日参加のブロガーの方には展示室を撮影
いただける他、記念のプレゼントもご用意しています★


開催日:2016年12月17日(土) 16:00〜17:00
展覧会:「第2回菊池寛実賞 工芸の現在」展

参加資格:ブログ、Facebook、インスタグラム等を開設しSNSを活用している方で、展覧会の魅力を発信してくださる方。
イベント開催より1カ月以内に本展覧会のリポートや情報をアップしてくださる方。
参加費:無料(観覧料無料)
定 員:25名様(先着順)
参加特典:当日は担当学芸員がギャラリートークを行い、イベント時のみ撮影が可能となります。

お申込み方法
メールの件名を「アートブログイベント申込み」とし、氏名(本名)、ブログURL、ご連絡先メールアドレスをご明記の上、以下のメールアドレス宛にお申し込みください。
当館アドレス:info★musee-tomo.or.jp (★部分をアットマークに変更してご送信下さい)

先着にて、当館より参加要項をメールでご案内いたします。

注 意
・写真撮影は、当日ご説明させていただく注意事項に従って下さい。
・公序良俗に反する記事をアップされているブログその他、条件によりご参加いただけない場合があります。
 
皆さまのご参加をお待ちしております
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2016年11月27日

次回展覧会、「工芸の現在」展のお知らせ

智美術館の本年度最後の企画、
「第2回菊池寛実賞 工芸の現在」展について、展覧会
チラシ等の情報が整いましたのでブログでもお知らせします。

工芸の現在_表.jpg 工芸の現在_裏.jpg

第2回菊池寛実賞 工芸の現在
会期:12月17日(土)- 2017年3月20日(月・祝)
休館日:月曜日、年末年始(12/28〜1/1)


出品いただく作家は、陶磁、ガラス、竹工、金工、截金ガラスなど
分野の異なる下記の12名の方々です。会期中には全作家のアーティストトーク
も予定しておりますので、ぜひご注目いただければと思います。詳細はまた
後程、こちらにもお知らせさせていただきます。

井口 大輔(陶)
神谷 麻穂(陶)
亀井 洋一郎(陶)
川端 健太郎(陶)
中田 博士(陶)
藤笠 砂都子(陶)
三嶋 りつ惠(ガラス)
留守 玲(金工)
植松 竹邑(竹工)
杉浦 功悦(竹工)
谷岡 茂男(竹工)
山本 茜(截金ガラス)
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2016年11月11日

展覧会関連行事・アーティストトークB 開催のご案内

会期も後半に入り、残り一か月弱となりましたが、明日土曜日に
「The Power of Colors 色彩のちから」展関連行事、作家による
アーティストトークの3回目を開催します。

今回は作家の方からそれぞれの制作に関係して、陶磁器の色に創作の
特色を出し制作をされている作家の方3人にトークお願いしています。
3回目は、岐阜県多治見にて緑釉の仕事をライフワークにされている
鈴木徹氏にお話しいただきます。

アーティスト・トーク
作家:鈴木 徹 氏
日時:11月12日(土) 15:00より(1時間程度を予定)
予約不要・聴講無料(当日の観覧券が必要となります)


 緑釉は、酸化銅を呈色剤として使った釉薬ですが、銅はやきものに使う
釉薬の色の中でも、鉄と並んで最も良く使われる材料になります。ただし
色の変化が激しく、微妙な調合の差や焼成で自在と言って良いほど様々な
色彩になるといいます。明日は、鈴木さんの工房の様子や作品の制作過程
など写真も用意してくださり、お話しくださるようです。
 ぜひ、皆様のご来館をお待ちしております。
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2016年10月22日

講演会「色材文化を視る・知る―赤と青」 開催のお知らせ

 現在、智美術館にて開催中の「The Power of Colors 色彩のちから」展
も会期が半ばを過ぎましたが、先月からは作家の方にお願いしている
アーティストトークなども始まり、それぞれの制作について興味深いお話
をしてくださっています。

来週は陶磁器から少し視点を広げ、浮世絵等日本の絵画と色について、
「色材と文化」という視点から下記の講演会を開催します。

日時: 2016年10月29日(土)15:00〜(90分程度)
講演会テーマ: 「色材文化を視る・知る―赤と青」
講師: 降旗 千賀子 氏(目黒区美術館学芸員)
(聴講無料・予約不要。ただし当日の観覧券が必要となります。)

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講師の降旗氏は、目黒区美術館にて10月22日(土)より始まる展覧会、
「色の博物誌−江戸の色材を視る・読む」を企画担当されている方です。展覧会「色の博物誌」は目黒区美術館にて1992年から
「青」「赤」「白と黒」「緑」「黄色」など色ごとにテーマを設け
シリーズとして開催されてきた企画で、美術を色と色材という切り口で扱った
興味深い内容です。
★詳細は目黒区美術館のサイトをご覧ください★
http://mmat.jp/exhibition/archives/ex161022 

 今回は偶然ですが智美術館の展覧会と会期が重なることから、展覧会が
始まったばかりのお忙しいところに、ご無理をお願いしてお話しいただくこと
になりました。当館での「やきものの色」というテーマから、色についてご興味
を持たれた方は、ぜひ今度の講演にご参加いただければと思います。
より幅広く「色の世界」に触れていただける貴重な機会になるかと思います。(高)



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