2016年04月27日

秋山展ができるまで、その2

会場模型 2.jpg

前回に引き続き、模型の写真です。
真ん中の作品は、金沢21世紀美術館の収蔵品で、
実際に拝借してきました。はい、今、展示室にあります。
もちろん本物のほうが断然迫力あります。

画鋲のようなかたち(人によってはキノコやクラゲだそうですが)で、
長さが1メートル60ぐらいあり、頭の部分は直径1メートル近いです。
秋山さんの代表作の一つで、これまでは床に置かれることが多かったようですが、
今回は展示台の上にのっちゃいました、しかもギリギリで。
展示作業は秋山さんの立ち合いのもと、日通の美術専門の方がしてくださいましたが、
見守るこちらはドキドキでした。

んで、この作品、お客さんにも人気です。
色? 黒光りしております。

posted by 智美術館 at 13:34 | TrackBack(0) | ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月23日

秋山陽展ができるまで

秋山陽展、これまでになくダイナミック展示室です。
作品の大きさも幅4メートルの作品をはじめ、高さが3メートルだったり、幅が2メートルだったり、それを吊り上げたり、展示台の上にヨイショと置いたりしています。重さも一番重たいものは300キロ近くあります。

展覧会の企画が持ち上がったのは5年前ぐらい。実際の計画は3年前ぐらいからだったでしょうか。
秋山さんの作品は、空間との関係が大事ですので、
作品と当館の展示室とのコラボレーションを実現させるために、
企画展と企画展のあいだの展示替え期間中に、展示室の下見に
秋山さんは何度も足を運んでくださいました。

秋山さんの作品は、すでに国内各地の美術館に収蔵されており、近年では海外での収蔵も増えていると聞きます。当館のような小規模な美術館がそのような収蔵先から多数拝借してまわることは現実的ではなく、
そこで、展示作品の内容とその配置については、秋山先生にご提案いただくことになりました。

秋山さんが、展覧会準備中に、つくってくださった展示プランを少しご紹介します。
会場模型 1.jpg

スゴイっ!これ実際の展示室の縮小で、展示台や作品を粘土でつくってあって、お客さん目線で写真をとっているんです!
posted by 智美術館 at 13:31 | TrackBack(0) | ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月05日

桜坂と智美術館(お花見&美術鑑賞いかがでしょうか)

先週の4月2日より智美術館では「秋山陽 アルケーの海へ」が始まって
おりますが、ちょうど展覧会のスタートと共に都内の桜も見頃を迎えています。

 智美術館の最寄駅は日比谷線の神谷町なのですが、実は他に東京メトロの2駅
を含めて3駅利用可の場所にあります。
 そして、そのうちの溜池山王駅と六本木一丁目駅の間には、港区内でも
穴場のお花見スポット
があるのを皆さんご存知でらっしゃいますしょうか?
sakurazaka.jpg
それは、ANAインターコンチネンタルホテルの脇から泉屋博古館さんの裏を通る
道で、ANAホテルの横にある坂は名前もそのまま「桜坂」といいます。
(福山雅治さんの歌のタイトルになっている桜坂ではないらしいのですが、坂の登り口と
途中には標識が立っていますので坂の名前の由来など、ぜひご覧ください。)
写真は3日(日曜日)の夕方に撮影したものですが、日中も綺麗なのはもちろん夜間もこの
ようにライトアップされていて、とても幻想的な景色になっています。

 今年はまだ肌寒い日もあるせいか、桜も長持ちしていますので今週いっぱいは楽しめる
のではないでしょうか。お花見と合わせて、美術館の展示にもお立ち寄りいただいて、春を
満喫してみてはいかがでしょうか。皇居や上野と違って静かにのんびりとお花見が
出来るロケーションとして、オススメの桜情報でした。(高)

おおまかな地図はこちら↓をご覧ください

sakura_map_tomo.jpg
posted by 智美術館 at 13:34 | TrackBack(0) | ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする