2012年03月17日

春を待つ、花をみる(幾つかの展覧会)

今年の日本は、どこもまだ寒さが頑固に残っている感じが
しますが、それでも段々と次の季節への準備が始まっているようです。

梅はちょうど見ごろ、桜も芽が日に日に大きくなっていて、赤坂のとある
一本は、もうすぐ咲いてもおかしくない?というほど、膨らんで
来ています。
 先日、ナイトミュージアムで「花」について考える機会があったと思ったら
幾つかの場所ではじまる、花に関する気になる企画のお知らせがきました。



ootani-1.jpg

★ おおたにくんちの桜を
2012年03月17日(土)〜03月25日(日) 
会場 GALLERY みずのそら(荻窪)

http://www.mizunosora.com/index.html
平間 磨理夫(いける)/宮濱 祐美子(写真)/大谷工作室(工作)
ギャラリーに桜の木を一本持ってきての、展示だそうです。本日が初日のようですが、
いつ行くのが見ごろなのか、行く方も何だかタイミングをはかってみたり、わくわく感が
ある企画です。


nakanishi_image.jpg

★ 中西洋人「木の器」 挿花 坂村岳志2012年3月23日(金)〜3月30日(金)
会場 Dee's Hall(表参道)

http://www.dees-hall.com/index.html
以前、桃居の側で面白い空間を作っていらっしゃった坂村さんが、お店を
たたんで九州に行かれてしまって残念に思っていたのですが、東京で花を
見せてくださるようです。何回目かの二人が組んでの企画のようですが、
木の器と、花がどんな出会いをしているのか、展覧会情報をキャッチしてから
気になっていました。


そしてさらに…

★ 六田知弘写真展「OKUGAKE」2012年3月31日(日)〜6月7日(木) 
会場 金峰山寺本地堂(蔵王堂奥殿)

http://www.kinpusen.or.jp/
こちらはちょっと遠い!ですが日本の桜といえば総本山(?)、吉野山で
行われる展覧会とのこと。これまで中国の石窟寺院やフランスの聖堂を撮ら
れてきた写真家の六田さんが吉野山の金峯山寺で、展示を行うそうです。
自然と人との根源的なつながりについて、という言葉でHPにて少し内容を
ご紹介されています。http://www.muda-photo.com/index.html
 実際に吉野まで行くタイミングが作れるかはわかりませんが、山に登って、
桜を見て(見るというよりは桜に囲まれる、でしょうか)そして、身体と頭と
全部を使って何かを思う…。やっぱり、行ってみたいかもしれない。

どれもちょうどこれから始まるものばかりですが、花つながりで気になるので
ご紹介いたしました。(高)
posted by 智美術館 at 17:53 | TrackBack(0) | 個展・展覧会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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