2016年04月23日

秋山陽展ができるまで

秋山陽展、これまでになくダイナミック展示室です。
作品の大きさも幅4メートルの作品をはじめ、高さが3メートルだったり、幅が2メートルだったり、それを吊り上げたり、展示台の上にヨイショと置いたりしています。重さも一番重たいものは300キロ近くあります。

展覧会の企画が持ち上がったのは5年前ぐらい。実際の計画は3年前ぐらいからだったでしょうか。
秋山さんの作品は、空間との関係が大事ですので、
作品と当館の展示室とのコラボレーションを実現させるために、
企画展と企画展のあいだの展示替え期間中に、展示室の下見に
秋山さんは何度も足を運んでくださいました。

秋山さんの作品は、すでに国内各地の美術館に収蔵されており、近年では海外での収蔵も増えていると聞きます。当館のような小規模な美術館がそのような収蔵先から多数拝借してまわることは現実的ではなく、
そこで、展示作品の内容とその配置については、秋山先生にご提案いただくことになりました。

秋山さんが、展覧会準備中に、つくってくださった展示プランを少しご紹介します。
会場模型 1.jpg

スゴイっ!これ実際の展示室の縮小で、展示台や作品を粘土でつくってあって、お客さん目線で写真をとっているんです!
posted by 智美術館 at 13:31 | TrackBack(0) | ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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