2016年05月14日

秋山の作品:土の表情の発見

16-Aブログ用.jpg
展示作品の1点です。亀裂の表現が特徴です。
この亀裂は、制作中に、まだ土が湿っているときに表面をバーナーで炙るそうです。

たとえばろくろで円筒形を引いて、その外側をバーナーで炙って、
円筒形に縦に切り込みを入れて展開すると、
内側はまだ湿っているので板状になるのだそうです。
写真の作品では、それをうつわの形の内側部分に使っています。

ちなみに外側にも亀裂が現れていますが、その面は凹面です。

今日は午後3時から記念対談です。建畠晢氏(多摩美術大学学長、埼玉県立近代美術館館長)と秋山陽さんにお話しいただきます。


posted by 智美術館 at 13:15 | TrackBack(0) | ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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