2017年08月22日

次回展のお知らせ「八木一夫と清水九兵衞 陶芸と彫刻のあいだで」

現在、智美術館では9/3(日)までの会期で「珠玉の現代陶芸 マダム菊池の
コレクション
」展を開催中です。美術館設立者の菊池智(1923〜2016)が愛した
コレクションより厳選した現代陶芸の作品をご覧いただく充実した内容と
なっておりますので、ぜひお出かけください。

コレクション展の後、秋の展覧会では戦後の日本陶芸界に大きな足跡を残した
二人の作家、八木一夫(1918−1979)と清水九兵衞(七代・清水六兵衞1922−2006)
を取り上げます。

展覧会概要
■ 八木一夫と清水九兵衞 陶芸と彫刻のあいだで
■ 9月16日(土)〜 12月3日(日)
■ 休館日:毎週月曜日(ただし9/18、10/9は開館)、9/17(火)、10/10(火)


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 第二次大戦後、新しい刺激を受け陶芸の在り方が多様化していく中で、
オブジェ焼とも呼ばれた用途をもたないやきものを手がけ、先鋭的な表現を
切り開いた八木一夫。建築や鋳金を学んだ後に京都の陶家、清水家の後継
となり、陶芸と彫刻といった領域をまたいで創作活動を行った清水九兵衞

本展では、双方の作品を並べることで、実用と表現、土とフォルム、陶
芸と彫刻のあいだに新たな表現領域を見出した二人の創作の広がりをご覧
いただきます。
会期中には、それぞれのご子息で陶芸家の八木明氏、八代清水六兵衞氏をお招き
して作家トークのほか、講演会やコンサートなどの関連行事も充実しています
ので、ご注目いただければと思います!

posted by 智美術館 at 15:30| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする