こどもたちが竹の作品をじっくりと鑑賞してくれたことに感激しました。
異なる竹の組み合わせを指摘する子や、
透かし編みの繊細さに目を見張る子、
展示台に映る影の美しさに気が付く子、などなど、
作品を前に発する彼・彼女たちの言葉はみずみずしく活気のある会でした。
こどもたちの中に竹工芸の未来が芽生えればいいなと思います。
ご参加いただいた皆様、鑑賞を見守ってくださったご来館の皆様、
また本鑑賞会の周知にご協力くださいました皆様に御礼申し上げます。
そして素敵な会を担ってくださった
NPO法人赤ちゃんからのアートフレンドシップ協会の冨田めぐみさん、
ボランティアの皆様に御礼申し上げます。


