2018年07月15日

次回展覧会のお知らせ

tirasi210.jpg ura.jpg

先日、ブロガーイベント開催のお知らせを先にアップしましたが、
次回、7月28日(土)よりは、「陶と模様のものがたり 菊池コレクション展」
開催します。

コレクションより、模様や文様に魅力ある作品を60点ほど選び、展示予定です。
竹の展覧会の後は工芸続きということで、やきもので目と心を楽しませにいらし
ていただければと思います。

8月11、12日には子どもと大人で参加いただける作陶のワークショップを開催する他、
10月には恒例となるナイトミュージアムコンサートも開催します。(詳細はチラシ裏面をご覧ください)
posted by 智美術館 at 15:18| ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月13日

「陶と模様のものがたり 菊池コレクション展」★ブロガーイベント開催のお知らせ★

blogevent.JPG

今年の東京は6月の早い梅雨明けと同時に、毎日のように真夏日が
続いています。おかげをもちましてご好評いただいております、
「線の造形、線の空間−飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸」展も
会期は最後の連休を残すのみとなりました。

展覧会に合わせ、四代田辺竹雲斎氏に制作いただいたインスタレーション
も最終日の後は(名残惜しいですが)、解体してしまいますので、ぜひ迫力
ある作品を見に足をお運びいただければと思います。

 竹の展覧会のあとは、当館の菊池コレクションによるやきものの
展覧会になります。また、展覧会初日の7月28日(土)に、ブログやSNSにて
展示をレポートいただける方を募集して、特別鑑賞会を開催します。

先着にて、下記の要領でお申込みいただけますのでぜひご参加お待ちしております!


★参加費(観覧料)は無料。当日参加のブロガーの方には展示室を撮影
いただける他、記念のプレゼントもご用意しています★


開催日:2018年7月28日(土) 16:00〜17:00
展覧会:「陶と模様のものがたり 菊池コレクション」

参加資格:ブログ、Facebook、インスタグラム等を開設しSNSを活用している方で、展覧会の魅力を発信してくださる方。
イベント開催より1カ月以内に本展覧会のリポートや情報をアップしてくださる方。
参加費:無料(観覧料無料)
定 員:25名様(先着順)
参加特典:当日は担当学芸員がギャラリートークを行い、イベント時のみ撮影が可能となります。

お申込み方法
メールの件名を「アートブログイベント申込み」とし、氏名(本名)、ブログURL、ご連絡先メールアドレスをご明記の上、以下のメールアドレス宛にお申し込みください。
当館アドレス:info★musee-tomo.or.jp (★部分をアットマークに変更してご送信下さい)

先着にて、当館より参加要項をメールでご案内いたします。

注 意
・写真撮影は、当日ご説明させていただく注意事項に従って下さい。
・公序良俗に反する記事をアップされているブログその他、条件によりご参加いただけない場合があります。


posted by 智美術館 at 15:24| ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月22日

◆当館併設のレストラン「ヴォワ・ラクテ」をご利用のお客様へ◆

◆当館併設のレストラン「ヴォワ・ラクテ」をご利用のお客様へ◆

「線の造形、線の空間」展会期中のランチタイムは大変込み合っております。
満席の日もございますのでご利用日時がお決まりでしたら、
ご予約をお勧めしております。
03-5733-5135

170914-607.jpg

店内写真(日中)(縮小) (004).jpg
posted by 智美術館 at 11:57| ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月16日

本日の関連行事

6月16日(土)15時からトークイベントを開催いたします。
栃木県立美術館・学芸員の鈴木さとみさん
飯塚家の仕事についてお話しいただきます。
posted by 智美術館 at 10:32| ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月05日

明日6月6日(水)から「線の造形、線の空間」展、後期スタート!

展示替えが先ほど無事に完了いたしました。
明日6日(水)から「線の造形、線の空間」展の後期がスタートいたします。
ご来館をお待ち申し上げます。

後期は雲龍が三点!

20180605180153828_0002.jpg初代竹雲斎の「雲龍」

20180605180153828_0001.jpg四代竹雲斎の「雲龍」

20180605180153828_0003.jpgそして琅玕齋の「雲龍」



posted by 智美術館 at 19:22| ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月02日

「線の造形、線の空間」展 大規模展示替えのお知らせ

大規模な展示替えが迫っております。

飯塚琅玕齋、飯塚小玕齋
初代田辺竹雲斎、二代田辺竹雲斎、四代田辺竹雲斎

上記5名の作品は、前期と後期に分かれており、
明日6月3日(日)が前期の最終日となります。
全作品を展示替えし、
6月6日(水)から後期が始まります。

チラシ表の2点も明日までの展示となりますのでお見逃しなく!

20180430114136937_0001-5263b-thumbnail2[1].jpg
posted by 智美術館 at 13:44| ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月04日

リピート割引のご案内

なかなか浸透しないリピート割引についてご案内いたします。

有料でご入館いただいたチケットの半券を受付でご提示いただきますと、
その会期中につき300円引きでご入館いただけます。
半券に会期を示すスタンプが押印されております。

開催中の「線の造形、線の空間」展は全作品が展示替えになる展覧会です。
是非、リピート割引をご活用ください。
posted by 智美術館 at 10:07| ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月20日

「線の造形、線の空間」展 4月のギャラリートーク・日程について

「線の造形、線の空間ー飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸」展
4月のギャラリートークは4月21日(土)14時から開催いたします。

当館ホームページに4月28日(土)と記載しておりましたが、誤りでございます。
チラシ裏面に記載いたしました通り、4月21日(土)に開催いたします。

ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。


posted by 智美術館 at 12:43| ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月09日

【2回目】関連行事★受賞作家&審査員によるトーク★開催

1月に引き続き、明日の2月10日(土)、15時より
第7回菊池ビエンナーレの入賞作家、審査員の方をゲスト
展示室にてトークを開催します
皆様のご参加をお待ちしております!

tajima.jpg

nakada.jpg

★イベント詳細★
2月10日(土)15:00〜、1時間程度を予定
入賞作家:
 田島正仁(奨励賞)
 中田雅巳(奨励賞)
 審査員
 唐澤昌宏(東京国立近代美術館工芸課長)

今回、奨励賞を取られた3名は、いずれも現在、石川県で活動している
作家の方々です。応募者を在住地別にみると例年、窯業地からは複数の
応募があるのですが、入選率では石川勢が目立つ印象もあります。
制作についてのほか、様々お話をお聞きできればと思っています。

posted by 智美術館 at 15:42| ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月29日

「篠田桃紅 昔日の彼方に」展・展覧会チラシ

■篠田桃紅 昔日の彼方に 展
会期:3月29日(水)〜 5月28日(日)
休館日:月曜日
開館時間:11時〜18時(最終入館は17時半まで)
http://www.musee-tomo.or.jp/exhibition.html
shinoda_tomo20171.jpg shinoda_tomo20172.jpg
posted by 智美術館 at 16:53 | TrackBack(0) | ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月14日

秋山の作品:土の表情の発見

16-Aブログ用.jpg
展示作品の1点です。亀裂の表現が特徴です。
この亀裂は、制作中に、まだ土が湿っているときに表面をバーナーで炙るそうです。

たとえばろくろで円筒形を引いて、その外側をバーナーで炙って、
円筒形に縦に切り込みを入れて展開すると、
内側はまだ湿っているので板状になるのだそうです。
写真の作品では、それをうつわの形の内側部分に使っています。

ちなみに外側にも亀裂が現れていますが、その面は凹面です。

今日は午後3時から記念対談です。建畠晢氏(多摩美術大学学長、埼玉県立近代美術館館長)と秋山陽さんにお話しいただきます。


posted by 智美術館 at 13:15 | TrackBack(0) | ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月05日

秋山陽展ができるまで、その4

今日は展示室からのOne Shotです。
IMG_2579.JPG

この作品、ラピュタに出てくる竜の巣みたいです。
ぐるぐるうず巻いて今にも動きだしそうです。
展示台の真ん中にのっていないのも、そんな意味合いです。
秋山さんの作品は、全方向的なので、正面がありません。
見る位置によって、穴ぼこがあったり、
棒が差してあったり、発見がいろいろあります。

ちなみにこの作品、250キロ以上あるそうです。
直径1メートルぐらいですが、4ピースに分かれて、
それぞれが大きな木枠に固定されて輸送されてきました。
今回は約40点の展示ですが、4トントラック3台分の物量でした。
いやあよく展示室に入ったな。。。

ところで5月28日(土)午後3時から特別鑑賞会と称して、
ギャラリートークとレストラン「ヴォワラクテ」での「謎の黒いスイーツ」
をお楽しみいただくイベントを計画中です。
秋山さんの作品を髣髴させるスイーツとは・・・?
参加費3000円(観覧券と飲食代込み)です。
お申込みをお待ちしていま〜〜〜す。

posted by 智美術館 at 10:53 | TrackBack(0) | ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月04日

秋山展ができるまで、その3

嵐のあとの快晴! 今日もどっか行くぞ〜!と、心で叫びながら出勤中です。

3枚目の模型写真はこちら。
会場模型 5.jpg

作品の模型もさることながら、
展示台の模型の質感を見てください!
手づくり感がたまらない〜。

さて、
写真の右に、天井からぶら下がって展示台の上にちょこんと腰をおろしている作品が見えます。
普段は垂直に吊り下げる作品です。吊り金具のワイヤーが、作品の上から下まで貫通しています。
たぶん、取り換えることもできる。。。どうやってつくってるんだろ。。。
それを考えるのも面白いけれど、まずは見た目のインパクトでしょー。

posted by 智美術館 at 11:00 | TrackBack(0) | ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月27日

秋山展ができるまで、その2

会場模型 2.jpg

前回に引き続き、模型の写真です。
真ん中の作品は、金沢21世紀美術館の収蔵品で、
実際に拝借してきました。はい、今、展示室にあります。
もちろん本物のほうが断然迫力あります。

画鋲のようなかたち(人によってはキノコやクラゲだそうですが)で、
長さが1メートル60ぐらいあり、頭の部分は直径1メートル近いです。
秋山さんの代表作の一つで、これまでは床に置かれることが多かったようですが、
今回は展示台の上にのっちゃいました、しかもギリギリで。
展示作業は秋山さんの立ち合いのもと、日通の美術専門の方がしてくださいましたが、
見守るこちらはドキドキでした。

んで、この作品、お客さんにも人気です。
色? 黒光りしております。

posted by 智美術館 at 13:34 | TrackBack(0) | ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月23日

秋山陽展ができるまで

秋山陽展、これまでになくダイナミック展示室です。
作品の大きさも幅4メートルの作品をはじめ、高さが3メートルだったり、幅が2メートルだったり、それを吊り上げたり、展示台の上にヨイショと置いたりしています。重さも一番重たいものは300キロ近くあります。

展覧会の企画が持ち上がったのは5年前ぐらい。実際の計画は3年前ぐらいからだったでしょうか。
秋山さんの作品は、空間との関係が大事ですので、
作品と当館の展示室とのコラボレーションを実現させるために、
企画展と企画展のあいだの展示替え期間中に、展示室の下見に
秋山さんは何度も足を運んでくださいました。

秋山さんの作品は、すでに国内各地の美術館に収蔵されており、近年では海外での収蔵も増えていると聞きます。当館のような小規模な美術館がそのような収蔵先から多数拝借してまわることは現実的ではなく、
そこで、展示作品の内容とその配置については、秋山先生にご提案いただくことになりました。

秋山さんが、展覧会準備中に、つくってくださった展示プランを少しご紹介します。
会場模型 1.jpg

スゴイっ!これ実際の展示室の縮小で、展示台や作品を粘土でつくってあって、お客さん目線で写真をとっているんです!
posted by 智美術館 at 13:31 | TrackBack(0) | ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月05日

桜坂と智美術館(お花見&美術鑑賞いかがでしょうか)

先週の4月2日より智美術館では「秋山陽 アルケーの海へ」が始まって
おりますが、ちょうど展覧会のスタートと共に都内の桜も見頃を迎えています。

 智美術館の最寄駅は日比谷線の神谷町なのですが、実は他に東京メトロの2駅
を含めて3駅利用可の場所にあります。
 そして、そのうちの溜池山王駅と六本木一丁目駅の間には、港区内でも
穴場のお花見スポット
があるのを皆さんご存知でらっしゃいますしょうか?
sakurazaka.jpg
それは、ANAインターコンチネンタルホテルの脇から泉屋博古館さんの裏を通る
道で、ANAホテルの横にある坂は名前もそのまま「桜坂」といいます。
(福山雅治さんの歌のタイトルになっている桜坂ではないらしいのですが、坂の登り口と
途中には標識が立っていますので坂の名前の由来など、ぜひご覧ください。)
写真は3日(日曜日)の夕方に撮影したものですが、日中も綺麗なのはもちろん夜間もこの
ようにライトアップされていて、とても幻想的な景色になっています。

 今年はまだ肌寒い日もあるせいか、桜も長持ちしていますので今週いっぱいは楽しめる
のではないでしょうか。お花見と合わせて、美術館の展示にもお立ち寄りいただいて、春を
満喫してみてはいかがでしょうか。皇居や上野と違って静かにのんびりとお花見が
出来るロケーションとして、オススメの桜情報でした。(高)

おおまかな地図はこちら↓をご覧ください

sakura_map_tomo.jpg
posted by 智美術館 at 13:34 | TrackBack(0) | ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月23日

朝日新聞、美博ピックアップに藤平伸展をご紹介いただきました

今週、21日(水)夕刊の朝日新聞、美博ピックアップのコーナーにて、
現在開催中の「夢つむぐ人 藤平伸の世界」展をご紹介いただきました。

http://www.asahi.com/articles/DA3S12027639.html

先日、取材にいらしてくださった担当の方と展示を周りながら
掲載作品についてご相談し、一点はやはり今回反響の大きい「太郎の雪」
をとなりましたが、もう一点は絵画の魅力もご紹介してほしいと
思い、「梁塵秘帖」から飛行船の一枚をお願いしました。掲載いただいた
「飛行船来てより街は春めきぬ」は「梁塵秘帖」の中でも明るい空の色が
印象的な一枚で、タイトルにもなっている言葉はそのまま画中に書き込まれ
ており、伸先生自身によるものです。現在、展覧会場にて展示中ですので
ぜひご覧頂ければと思います。
posted by 智美術館 at 17:27 | TrackBack(0) | ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月02日

智美術サロン、第1回目が終了しました。

先日、皆様にご案内した智美術サロンですが、
5月31日(日)に第1回目を行いました。

「壺」をテーマに、やきものの魅力について学習院大学教授の荒川正明先生にお話いただきました。
私たちの生活から姿を消しつつある「壺」ですが、
古代からいかに大事な存在であったことか!
「壺中天」の故事のように、壺の中には別天地があり、
私たちはそこからさまざまな恩恵や幸せを受けてきたようです。

先生のお話は幅広くテンポもよく、ぐいぐいと引き込まれました。
「壺」をめぐって歴史を渉猟するごとくでした。
楽しいトピックがたくさんありすぎて、書き尽くせませんが、
印象的だったのは骨壺のお話です。
「未来の人のために、魅力的な骨壺に入りましょう!」
既成のものではなく、自分好みの壺を見つけて入れば、
もし、それが将来発掘されようものなら、話題になるかもしれません。
未来の誰かに楽しんでもらうための壺探し。自分のツボにはまりました。

さて次回は6月21日(日)。テーマは青銅器です。
気になるけど難しいと思っていらっしゃる方、楽しめる入口をご案内差し上げます。
ご参加をお待ち申し上げます。

posted by 智美術館 at 16:53 | TrackBack(0) | ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月08日

色絵体験!ワークショップを行いました

週末から東京も急な梅雨いりとなり本日、日曜日も朝から雨模様が
続いています。
けれども雨にも負けず!昨日は無事に色絵ワークショップを開催しました。
キャンセルの残席などを急遽こちらのブログで募集いたしましたが、当日は
定員いっぱいに参加していただき、前田正博さんと、同窓での陶芸家で、
東京藝術大学陶芸専攻ご出身の佐々木文代さんを講師にお迎えして色絵の
制作体験をレクチャーいただきました。今回は年齢制限なしで大人も子どもも自由に
参加できるものだったのですが、募集したところ参加者はほぼ大人の方でした。
(以前の子どもワークショップの際にも、参加したいという大人の方の声多数だった
ので、やはり物づくりに興味をお持ちの方はたくさんいらっしゃることを実感しました。)

tomo_work2014_6.jpg
いざ制作スタート!の前に
説明を真剣に聴く参加者のみなさん


 今回、ワークショップで使ったのは九谷から取り寄せた白磁と、陶芸専用の色絵具が
シート状になった材料です。シートは藤本能道さんが使う和絵具(たま釉:たまぐすりと
言ったりもします)ではなく、前田さんたちが使っている洋絵具がシート状に加工
されたもので、紙の台紙ごとはさみでカットした模様を水につけて絵具部分だけを浮かせ
てから白磁に貼りつけて模様をつけるので、初めての方でも好きなようにデザインする
ことが出来ます。
使ったのは基本的な5色にピンクとグレーと、色数自体は絵画の絵具にくらべ限られている
のですが、この色絵シートが面白いのは、洋絵具が原料なので色同志を重ね合わせて貼り
つけることが出来るところです。色が重なったところは微妙に影響しあって上下の色が
透けて見えるので、とてもカラフルな仕上がりとなり、面白い効果が生まれました。

tomo_work2014_6_2.jpg
完成作は素敵で見ていると欲しくなってしまいます

 筆を使って描く色絵(上絵)は、立体で水をはじく磁器の上に絵付けをするものなので初心者
ではかなり難しく、当館では制作にも限界があるところが、今回はシートの絵具を使うことで、
半日弱の時間で作品として完成させることが出来ました。
制作ペースもそれぞれにお任せしてゆっくり時間を取ったので、皆さん集中して(静かに熱く!)
作品を作られていましたが、同じ色と器を使っていても、出来上がった模様は写真のように
それぞれに全く異なっていて、とてもバラエティ豊かに完成しました。
デザインを完成させた後は窯で色絵の温度で焼成をします。

 今回の器はそば猪口サイズなので、今年の夏はこちらで冷たいお蕎麦や素麺を
召し上がっていただいたり、アイスクリームをよそったりと皆さんの食卓で使って
頂くシーンを想像するのも楽しくなりました。美術館で展示しているやきものを作品と
して見るだけではなく、こうした体験で作る過程を知ることで、より親しみや興味を持っ
ていただいて、皆さまの身近な世界へとつながる機会になればと思っています。(高)
posted by 智美術館 at 19:24 | TrackBack(0) | ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月11日

智美術館から歩いて行いけるギャラリー(1)

5月もあっという間に2週目が過ぎてしまいしたが、都内では暑くもなく、
寒くもなくといった気候が続いていて、出歩くには一番気持ちの良い季節
かもしれません。
 ゴールデンウィークに遠出された方などは、まだ連休の疲れも残って
らっしゃるかもしれませんが、天気の良い休日には散歩がてら、智美術館
の展覧会へぜひお越しください。そして、散歩に最適な季節ということで、
智美術館にご来館いただいた後、周辺で足を伸ばせるスポットをこれから
幾つかご紹介してみたいと思います。

 当館の住所が港区虎ノ門のため、お電話のアクセスのお問合わせでよく、
「虎ノ門駅が最寄ですか?」とか「新橋から歩いては行けますか?」など
ご質問を受けますが、最寄駅のご案内としては神谷町(日比谷線)をおすす
めしています。神谷町は、オフィスが多く、用のない方は普段あまり馴染みの
ない場所かもしれませんが日比谷や六本木、赤坂、東京タワー方面など徒歩
で周辺の様々な街にアクセスしやすい立地なので、散策には良い場所です!
話題の環状2号線、虎ノ門ヒルズも近いのです。
 
 ということで、今回ご紹介したいのは六本木方面にある小さなギャラリー、
ギャラリーSUさんです

su_1.jpg

Gallery SU
東京都港区麻布台3-3-23 和朗フラット4号館6号室
tel. 03-6277-6714
開廊時間:12時〜19時 休廊日:日曜・月曜(展覧会期中は月曜のみ)

http://gallery-su.jp/index.html
続きを読む
posted by 智美術館 at 19:08 | TrackBack(0) | ヒビツレヅレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする