2009年07月25日

ほんの少し、余分をとっておいてくれるもの:「大谷工作室」展

 昨年、いくつか作品を見る機会があり、それ以来気になっていた
「大谷工作室」さんの個展のお知らせがあり、出かけてきました。
御茶ノ水にあるトライギャラリーおちゃのみずで開催されています(7月31日まで)。

大谷工作室を営んでいるのは、大谷滋さんという、大津に工房を持つ若い作家の方です。
陶磁器を中心に、木や石でも作品を作っています。器だけではなく、
小さな陶彫や、オブジェや、椅子や棚なども、制作されているようです。
ようです、と書くのはまだ家具などは、見たことがないのでどんなものかわからないからですが。

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《higedura》
ひげづら、というタイトルの小さな陶彫。

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2009年07月19日

伊藤正さんの個展

5月に終わってしまっているのですが、ご紹介しておきたい個展ですので、書きたいと思います。
 2009年5月11日〜23日まで銀座のギャラリー無境で行われた
伊藤正さんの個展です。

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伊藤さんは、昨年当館の「現代の茶陶」にご出品いただいた作家で、岩手の東和で作陶されている方です。もともとのご出身も岩手県ですが、大学卒業後、一時期益子で陶芸を学び、今は東和の古い農家を工房に、土の味わいが魅力的な作品を作り続けています。続きを読む
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2009年03月10日

さすがの…魯山人(「没後50年 北大路魯山人展」しぶや黒田陶苑)

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もう、終わった展覧会になってしまいますが、
当館での窯ぐれ三代展が最後の週を迎えるころ、渋谷の黒田陶苑では
没後50年の記念として「北大路魯山人展」を開催していました。
 渋谷駅から徒歩3−4分のところにある黒田陶苑さんは、著名な物故作家から、現在の若手まで、これと思う作家さんを取り上げて良い展覧会を開催する画廊なので、私自身もとても勉強なることが多いところです。

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2009年01月28日

前田正博さんの個展

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現在、新宿東口にある柿傳ギャラリーで、前田正博さんが
個展を開催されています。

前田さんは、昨年当館「現代の茶陶展」で優秀賞を取られましたが、六本木という東京の真中にアトリエを構え、作品を作っていらっしゃいます。
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2009年01月23日

蛇窯で焚いた青瓷:綿貫哲雄さんの個展

初めてお伺いした画廊ですが、日本橋のギャラリー砂山さんにて、
青磁を中心とした作品を作られている、綿貫哲雄さんの個展を見てきました。

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2009年01月12日

五味謙二さんの個展に行ってきました

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1月6日から13日まで、六本木のサボア・ヴィーブルで行われている五味謙二さんの個展に行ってきました。
サボア・ヴィーブルは若手陶芸家の作品を扱う老舗(と言っていいと思うので)のギャラリーで、智美術館からテクテク歩いて10〜15分くらいのところにあります。

一昨日からの寒さにふるえつつ、ギャラリーを訪れました。続きを読む
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2008年11月16日

またまた展覧会の話

しぶやの黒田陶苑で金重巖さんの個展をしています。
備前の作家さんで、私も個展を拝見するのを楽しみにしていました。
備前と今書きましたが、出品作は織部と粉引きです。
まだ私自身、彼の作品をたくさんは拝見していないので、何かを言える立場にはありませんが、衒いのない作品で、奥の深さを感じました。
今、40代前半。これからどんどん変貌していらっしゃることでしょう。楽しみです。

展覧会の話題ばかりですが、遊んでばかりいるわけではなく、
合間を縫って、なるべく見るようにしています。
実際には、ほとんど見れていないというのが実情で、
とくに、シーズンになると、あれもこれもとやりくりがつかず、
お恥ずかしいかぎりです。

昨日、ミホ・ミュージアムの図録『大和し美し』が送られてきました。川端康成の眼力は、比べるのも変かもしれないけれど、安宅さんと同じようにただものではないと思っているので、やっぱり見に行くべきかなぁ。。。(は)
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2008年11月15日

高垣篤さんの個展に行きました

青山の酉福で高垣篤さんの個展を見てきました。
青磁の作家さんで、第2回菊池ビエンナーレで優秀賞を受賞された方です。
受賞作の造形を展開した作品群の発表でした。
サイズは少し小さくなって、個人でも扱える大きさで、いい感じです。
作品の曲線も無理がなく、好感が持てました。
色調もいいし、貫入の雰囲気もいいし、できれば手元に置いて眺めていたい感じ。光線によって色が違って見えるでしょうから、それも楽しんでみたい。
すがすがしいいい気持ちになれる展覧会でした。

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2008年11月08日

銀座の和光で今右衛門さんの展覧会を拝見してきました

十四代今泉今右衛門さんの個展を銀座の和光で拝見してきました。
応援し続けたい作家さんの一人です。
今回も、いろいろな器の形や模様の新しいモチーフなど、心くすぐる試みが満載でした。少し気になったのは、デザインが先行しすぎているような気配を感じたこと。何でもできてしまう才能豊かな方なので、今はそういう時期なのでしょうか。パンチの効いた作品がもっと見たい。。。次回も楽しみにしています。そして私は今右衛門さんのプラチナ彩のファンです。



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